第30期JET参加者歓送レセプションの開催
平成28年8月13日

7月29日、第30期JET(Japan Exchange and Teaching Program)参加者の歓送レセプションが日本総領事公邸で行われ、JET関係者やプレス、滋賀県東近江市と姉妹都市関係にあるテイバー市のヘンク・ド・ブリーガー市長らとともに田辺総領事が当館管内のアルバータ・サスカチュワン・マニトバ各州からの参加者計42人の新たな門出を祝いました。
冒頭で田辺総領事は「JETプログラムのような草の根レベルでの交流が日加友好関係に不可欠であり、カナダの親善大使として日本でカナダを紹介して、カナダに帰国後、今度は日本での経験をもとに日本の親善大使として日本の文化をカナダで広めてほしい」と挨拶。また、JET元参加者のコラムニスト、マーク・ミルク氏が「私にとってJETの経験はその後の人生を形作る上でかけがえのないものとなった。皆さんもきっと日本での滞在を終えたとき一回り成長した新たな自分を発見することができるとおもう」と参加者を激励しました。次に管内に3つあるJET Alumni Associationを代表し、ジェシー・ザヌティグ・南アルバータ支部会長が「日本で出会った人たちは自分にとっては今でも大切な家族のような存在。たくさんの人に出会い、すばらしい経験をしてきて下さい」と自らの経験を交えてはなむけの言葉を贈ると、今期の参加者を代表してジョン・サーナルさんが「日本とカナダの架け橋となるべく尽力したい」と決意を表明しました。
冒頭で田辺総領事は「JETプログラムのような草の根レベルでの交流が日加友好関係に不可欠であり、カナダの親善大使として日本でカナダを紹介して、カナダに帰国後、今度は日本での経験をもとに日本の親善大使として日本の文化をカナダで広めてほしい」と挨拶。また、JET元参加者のコラムニスト、マーク・ミルク氏が「私にとってJETの経験はその後の人生を形作る上でかけがえのないものとなった。皆さんもきっと日本での滞在を終えたとき一回り成長した新たな自分を発見することができるとおもう」と参加者を激励しました。次に管内に3つあるJET Alumni Associationを代表し、ジェシー・ザヌティグ・南アルバータ支部会長が「日本で出会った人たちは自分にとっては今でも大切な家族のような存在。たくさんの人に出会い、すばらしい経験をしてきて下さい」と自らの経験を交えてはなむけの言葉を贈ると、今期の参加者を代表してジョン・サーナルさんが「日本とカナダの架け橋となるべく尽力したい」と決意を表明しました。



