第29回マニトバ地区日本語弁論大会
平成29年3月16日



3月3日、第29回マニトバ地区日本語弁論大会が、マニトバ州ウィニペグのマニトバ大学で行われました。今年はマニトバ大学・ウィニペグ大学で日本語を履修する14名が出場し、将来の夢や日本に旅行に行った思い出、健康の大切さ、また「猫派か犬派か」といったユニークなテーマについて、日本語でのスピーチを披露しました。
田辺総領事は審査員長として参加し、冒頭で「語学を身につけることは違う世界の扉を開ける鍵を手に入れることです。皆さんの手に入れた鍵で、日本という国の文化を探検し、大学を卒業した後もぜひ日本との関わりを持ち続けて下さい」と挨拶しました。

