内田総領事の「Unveiling Memory Journeys in the Bunka Centre」への参加
令和4年5月4日
4月14日、内田総領事はレスブリッジ市にある日加友好日本庭園で開催されたイベント「Unveiling Memory Journeys in the Bunka Centre」に参加しました。同イベントは、レスブリッジ大学と英国プリマス大学などの研究機関が共同で進めている「Nikkei Memory Capture Project」の一環として開催されたものです。
日本から移民してきた日系カナダ人がたどってきた歴史が壁一面に描かれた「日系人タイムマップ」、日系人が家族の歴史について記録できる「メモリー・ブース」といったユニークな仕掛けも用意され、同庭園の文化センターとしての機能が存分に発揮されていることが感じられました。
内田総領事による冒頭挨拶の後、アルバータ州議会議員ネイサン・ニュードーフ氏とジェン・シュミット・レンペル副市長がスピーチを行いました。その後、レスブリッジ大学のカーリー・アダムズ博士とイギリス・プリマス大学のダレン・アオキ博士によるプロジェクトの研究発表が行われました。
日本から移民してきた日系カナダ人がたどってきた歴史が壁一面に描かれた「日系人タイムマップ」、日系人が家族の歴史について記録できる「メモリー・ブース」といったユニークな仕掛けも用意され、同庭園の文化センターとしての機能が存分に発揮されていることが感じられました。
内田総領事による冒頭挨拶の後、アルバータ州議会議員ネイサン・ニュードーフ氏とジェン・シュミット・レンペル副市長がスピーチを行いました。その後、レスブリッジ大学のカーリー・アダムズ博士とイギリス・プリマス大学のダレン・アオキ博士によるプロジェクトの研究発表が行われました。
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冒頭挨拶を行う内田総領事 | 会場の様子 |
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研究発表を行うカーリー・アダムズ博士とダレン・アオキ博士 | 「メモリー・ブース」 |
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「日系人タイムマップ」 | 「メモリー・ブース」設置に協力された金城敏夫氏と会話をする内田総領事 |