クリス・スピアマン氏への旭日双光章の叙勲伝達式及び日加友好日本庭園文化センターグランドオープン記念式典
令和4年8月18日
7月14日、レスブリッジ市において、令和2年秋の外国人叙勲で旭日双光章を授与されたクリス・スピアマン氏に対する叙勲伝達式が行われました。新型コロナウイルス感染症により何度も実施延期を余儀なくされましたが、スピアマン氏の受章を祝うため親族や友人をはじめ100名を超える関係者が会場に集まりました。
スピアマン氏は、経営者として、また前レスブリッジ市長として、長年にわたり日本との絆を深めると共に、日本文化の普及に努めてきました。
伝達式冒頭、内田総領事は、同氏が青森県十和田市や沖縄県南風原町をはじめとした自治体間交流等において主導的な役割を果たしてきたことなどに言及し、スピアマン氏の日加関係への貢献と功績をたたえました。また、出席者を代表して、同氏の令嬢であるジェニファー・パーカー氏からも祝辞が述べられ、スピアマン氏からは、関係者に対する感謝の意が答辞として伝えられました。
さらに、同日には、日加友好日本庭園55周年と文化センターのグランドオープンを記念した各種式典も開催され、ダレン・アオキ教授(プリマス大学)及びカーリー・アダムス教授(レスブリッジ大学)による講演、太鼓や民謡のパフォーマンスが行われました。内田総領事もリボンカットに参加し、日加友好日本庭園の55周年と文化センターの増築に対する祝意を述べました。
スピアマン氏は、経営者として、また前レスブリッジ市長として、長年にわたり日本との絆を深めると共に、日本文化の普及に努めてきました。
伝達式冒頭、内田総領事は、同氏が青森県十和田市や沖縄県南風原町をはじめとした自治体間交流等において主導的な役割を果たしてきたことなどに言及し、スピアマン氏の日加関係への貢献と功績をたたえました。また、出席者を代表して、同氏の令嬢であるジェニファー・パーカー氏からも祝辞が述べられ、スピアマン氏からは、関係者に対する感謝の意が答辞として伝えられました。
さらに、同日には、日加友好日本庭園55周年と文化センターのグランドオープンを記念した各種式典も開催され、ダレン・アオキ教授(プリマス大学)及びカーリー・アダムス教授(レスブリッジ大学)による講演、太鼓や民謡のパフォーマンスが行われました。内田総領事もリボンカットに参加し、日加友好日本庭園の55周年と文化センターの増築に対する祝意を述べました。
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内田総領事祝辞 | 勲記・勲章の伝達 |
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スピアマン氏答辞 | Booming Treeによる 太鼓パフォーマンス |
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日加友好日本庭園文化センター リボンカットセレモニー |
日系文化協会による 民謡パフォーマンス |