在リジャイナ日本国名誉総領事の任命

令和8年4月1日

2026年4月1日、アンドレ・ブーテンマローニ(Mr. André Boutin-Maloney)氏が新しい在リジャイナ日本国名誉総領事として任命されました。

アンドレ・ブーテンマローニ氏からご挨拶

 私はサスカチュワン州リジャイナを拠点に、長年教育者および地域活動家として地域社会の支援に携わってまいりました。20年以上にわたり、多くの学生やご家族と関わってきましたが、私の活動の根幹にあるのは、若者たちが世界に対して好奇心を持ち、多様な視点を尊重し、より公正で平等な社会の実現に貢献できるよう支援することです。
 日本との関わりは、個人的な絆や教育活動、そして地方・国・国際レベルでの継続的なコミュニティ活動を通じて深まってきました。わが家では長年にわたり日本から来た学生をホストファミリーとして受け入れる機会に恵まれ、永続的な友情を育むとともに、互いの文化への理解を深め、日本に対する心からの愛着と敬意を培ってまいりました。また、2019年に締結された「リジャイナ市・藤岡市フレンドシップ協定」の支援にも携わっており、文化交流や草の根レベルの取り組みを通じて、サスカチュワン州と群馬県の絆が強化されていることを誇りに感じています。
 こうした経験を通じて、私は「強固な国際関係とは、日々の交流や思いやりという土台の上に築かれるものだ」と確信するようになりました。私の役割の重要な一部は、日本人の皆様のウェルビーイング(心身の健康と幸福)を支え、サスカチュワン州に住む方、あるいは訪れる方々が「ここに居場所がある」と感じられるよう尽力することだと考えています。サスカチュワン州の魅力を分かち合うとともに、訪問者の皆様が滞在中に歓迎されていると感じ、安心して過ごせるようサポートできることは、私にとっても大きな喜びです。
 また、サスカチュワン州はパートナーシップ構築において大きな可能性を秘めた場所であると捉えています。経済的な関係を強化し、新たな協力の機会を創出する「架け橋」としての役割を果たせることを楽しみにしています。特に、文化・教育交流を深化させ、人々とコミュニティの間に有意義で末永い繋がりを生むような取り組みを支援していきたいと考えています。
 私は感謝の念を忘れず、常に学び続ける姿勢でこの職務に臨みます。皆様の声に耳を傾け、相互尊重と互恵の精神を持って貢献できるよう、誠心誠意努めて参ります。

アンドレ・ブーテンマローニ氏の連絡先

3346 E. Tanager Cresent, Regina, Saskatchewan S4Z 1A1
Telephone: (306) 352-1986
Email: Andre.Boutin-Maloney@outlook.com