倭島総領事のステットラー町「Okoppe Way」オープニング式典への出席

令和8年8月5日
 8月5日、倭島総領事はアルバータ州ステットラー町を訪問し、同町と北海道興部町の姉妹提携を記念した広場「Okoppe Way」のオープニング式典に出席しました。当初「Okoppe Way」は姉妹提携35周年に当たる2025年のオープンを予定していましたが、予期せぬ事情により延期となり、今年、提携36周年の節目にあわせて無事公開されました。
 
 式典の冒頭、倭島総領事は、ステットラー町と興部町の友好の歴史において新たな記念すべき場所が生まれたことを心から祝福するとともに、将来に向けて両自治体の絆がより一層強まることを願う旨述べました。
 
 また、式典には、ゴード・ローラー町長、町議会からカート・ベイカー議員、シェリル・バロス議員、シャロン・フィッシャー議員、ダスティ・ミシュラル議員、リアン・グラハムCAOをはじめ、本プロジェクトに尽力してきた多くの関係者が出席しました。また、36年前の姉妹提携に深く関わったロブ氏とマーグ・グランフィールド夫人も出席しました。会場には、今回のセレモニーのために興部町から提供された魅力的な写真が彩りを添えました。長年交流に携わってきた多くの町民も見守る中、住民からはこの重要な取り組みが顕彰されたことへの感謝の声が寄せられました。
 
 このほか、当日は、ステットラー・タウン&カントリー博物館のガイドツアーから始まり、1902年建築の木造校舎や、およそ60年前に著名な殺人事件の公判が開かれた裁判所など、歴史的建造物を視察しました。その後はウエスト・ステットラー・パークへ移動し、2000年に作成された姉妹提携10周年を記念して設置された記念碑「Okoppe Rock」のある「Okoppe Trail」を見学しました。最後に、歴史的建造物であるパリッシュ&ハインベッカーの穀物エレベーターを訪問しました。同施設は、過去の重要な経済の遺産を保存し、穀物保管・流通技術の進歩を伝えるため、20年以上にわたり丹念な改修作業が続けられています。
 
 温かく迎えてくださったローラー町長とステットラー町の皆様に感謝申し上げるとともに、興部町との交流がさらに発展していくことを祈っています。